『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎

0

今、話題の伊坂氏の本を初めて手に取りました。

これを選んだのは、たまたま貸し出し中でなかったからと云う消極的理由から。

感想を一言で云えば『ほぉ〜』って感じ(笑)

現在と2年前。

提示される時間軸を行ったり来たり。

突飛も無い出来事と、嫌悪感を誘う不愉快な事件。

多少振り舞わされ気味に読み進んだ先で、ちりばめられた伏線が突如繋がり浮かび上がるある意外な事実に、『ほぉ〜』っと感嘆。

坂の終わりを目指し、足元をみて一歩づつ歩みを進める椎名。

上り詰めた先にあるだろう、ささやかな希望とまた違った未来を想像して、少し心救われた気がします。


Author rota

メールアドレスが公開されることはありません。