玄関先のキュウリ2本を本日無事に収穫。
今晩の食卓に載せる事にします。
何故だか、毎日たくさんのご近所さんがチェックしていたそうで、
『今日は採らなあかんわ〜』と早朝待ち構えていたお二人に忠告いただき、雨の止み間をねらって子ども達と収穫〜。
キュリのトゲってこんなに痛い物なんだ〜と子ども達は一つお勉強しました。
無農薬で育てたかったので、ナメクジやアオムシやらだんごムシと戦った私の苦労も報われるというものです。
ところが・・・。
キュウリの収穫の際。
となりに植えているトマトに目をやると、トマトにま〜るい穴が一杯あいてるじゃぁないですか。
近くのトマトを見てみると、幼虫がニョロニョロ。
おっおぞましい・・・。
美味しく召し上がってくれるのはうれしいですけどね・・・、まだ青いうち、家族より先に味見しなくてもいいじゃないですか。
そうつぶやいたら、娘が『育てる!!!』とのたまう。
絶句する私を横目に弟は、トマトに頭をつっこんで食事中の幼虫をトマトごといそいそと虫かごに入れ・・・。
先ほど玄関先で幼虫3匹も家族になりました。
虫嫌いな私。
ものすごくがんばって駆除はできても、世話など出来るはずもありません。
こやつらに関しては絶対にノータッチ。無視を決め込みました。
子ども達だけで、ちゃんと『てふてふ』の姿にして空に帰してあげる事ができるのか?
無視をしながらも、家族になった以上それとなく口は挟まなければいけないかな・・・。(私も随分進歩です)