ジュブナイル

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少し前の事。新聞にて ドラえもんの最終話が訴訟問題へと発展しそうだという記事を見ました。

それに関する検索ワードが週刊のトップ10に入ったり 、フジテレビ系の夕方のニュースでも特集を組まれていたようで、遅ればせながらいろいろと検索してみました。

そもそも、正規でないドラえもんの最終話は、私が小さい頃にもいろいろ噂になり、幾通りかのパターンを知ってはいます。
中には、悲劇的なモノもある中で、一つの胸を打つストーリ に感銘を受けた漫画家さん(アマではない)が、平成17年に『小学館』に許可を得ずに発売した同人誌が異例の売れ行きでを見せ、1万5500部が出荷されたそうです。
販売されていない現在ではオークション市場ではウン万円との高値がつく事もあり、そのストーリー性に教材を希望する学校もあったという事実や、装丁もパロ ディーの範疇ではなく、原作者と小学館が制作したかのような印象を受ける作りであったことも、小学館は黙ってられなかったんですね 。

確かに、表紙の写真やフラッシュになったその漫画を見ると、幼い頃読んだドラえもんを思い起こします。

すごく素敵なお話に胸がじんわりします。

さて、検索からその一つのストーリーを下敷きにした邦画があったと言うので、興味本位でレンタルをしてきました。

それがタイトルにある『ジュブナイル』です。

スマップの香取くんが主演した映画ですね。
ネタバレになってはいけませんので詳しくは書きませんが、確かに夢があり、胸にじんわりくるお話では有りましたが、『ドラえもんの最終話』として受け取った時の方がやはり感動は大きかったような気がします。

それは、ドラえもんという存在は のび太くん家だけでなく、小さな頃から親しんで来た私にとっては、我が家の押し入れに居てもおかしくないくらいに愛おしい存在だからなのかもしれませんね。

ジュブナイルのエンドロールに『for  Fujiko .F.Fujio』とあったのを見て、ドラえもんの存在の大きさと漫画家藤子不二雄さんの偉大さを再確認した気がします。


Author rota

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